エレファントライドは人気のアクティビティ
エレファントライドでアンコール遺跡散策
東南アジア各国で人気のアクティビティ「エレファントライド（象乗り）」
”一度は象に乗ってみたい”と思っている人は少なくないんじゃないでしょうか。
タイやインドネシアが有名ですが、もちろんカンボジアでも可能です。
（蛇足ですが、スリランカでもシーギリアロック周辺でエレファントライドができます。また、野生の象を見に行く現地ツアーもありますよ）
ジャングルの中を象に乗って世界遺産を見る・・・なんかワクワクします。
アンコール遺跡内におけるエレファントライドはアンコールトム周辺。
プノンバケンでのエレファントライド＋サンセットがツアーの王道でしょうか。
象に乗ってプノンバケンに登り夕日を鑑賞するというものです。
実は他にもコースがありますので、自分でコースを選んで楽しんじゃってください。
プライベートツアーだとこういうことが自由にできます。
エレファントライディングのコースは５つ
- Going to Bayon Temple
南大門からバイヨンまでのコース - Around Bayon Temple
バイヨン周辺のコース - Around South Gate
南大門周辺のコース - Going Up Bakheng Hill
プノンバケン登りコース - Going Down Bakheng Hill
プノンバケン下りコース
象に乗って写真を撮るだけもできます。
最大で大人2名子供1名が乗れて、時間はどのコースもほぼ20分程度です。
1名で乗っても追加料金は必要なく、特に予約も必要はないようです。
現地スタッフのおすすめは？
Going to Bayon Temple
南大門からバイヨンまでのコース
理由は・・・
- the costumers can take a good photo on elephants with the gate.
南大門をバックに象に乗っている写真が撮れる - ride the elephants across gate like ancient of people.
象に乗って南大門を通るとアンコール王朝時代の王様気分に浸れる - on the elephants’s road costumers can the monkey family.
エレファントロードで猿の家族を見ることができる
だそうです。
なお、南大門を通る時は他の観光客からの視線・カメラを一気に集めます。
これも理由の１つになるかなぁと思います。
ただこのコースは午前7:30から午前8:30までのようなのでご注意ください。
エレファントライドの情報と写真の提供は現地スタッフのラタナさんでした。
Thank you, Ratana!
プライベートツアーでアンコール遺跡を巡る
アンコール遺跡を気兼ねなく自由に観光するには、チャーターされたトゥクトゥクなどで公認日本語ガイドが同行するプライベートツアーがオススメです。
宿泊ホテルのコンシェルジュにツアーを手配依頼することは可能ですが、打ち合わせの時間で貴重な時間を費やすことになります。またコンシェルジュが日本語を話せないとまた大変です。
そらまめトラベルはこのような不安を取り除けるようにプライベートツアーを出発前に手配します。ツアー料金もリーズナブルに設定しています。
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