新型コロナウイルスの影響で閑散としたアンコール遺跡

新型コロナウイルスの影響で、世界中のほとんどの観光地から観光客がすっかりいなくなってしまいました。

感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航禁止)が発出されているカンボジアですが、アンコール遺跡やシェムリアップの街中から観光客はほとんど消えているようです。

現地スタッフも外出を自粛しているようですが、アンコール遺跡の写真を撮って送ってもらいました。

一刻も早く終息して、元の賑わいを取り戻せることを願っています。

アンコールワット

アンコールトム

象のテラス前の道路の様子ですが、地元の人のバイクのみが映っています。

タプローム

数日前にひどく雨が降ったらしく、遺跡に絡む木が倒れたり折れたりしていて痛々しいです。

プライベートツアーでアンコール遺跡を巡る

アンコール遺跡を気兼ねなく自由に観光するには、チャーターされたトゥクトゥクなどで公認日本語ガイドが同行するプライベートツアーがオススメです。
宿泊ホテルのコンシェルジュにツアーを手配依頼することは可能ですが、打ち合わせの時間で貴重な時間を費やすことになります。またコンシェルジュが日本語を話せないとまた大変です。
そらまめトラベルはこのような不安を取り除けるようにプライベートツアーを出発前に手配します。ツアー料金もリーズナブルに設定しています。